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​向島の家について

ここは瀬戸内の小さな島・向島(むかいしま)。

本土・尾道から船で5分の場所にあります。

おはよう、静けさ。

こんにちは、光る海。

こんばんは、ひらめく星と月。

そんな景色を前に、

全身で深呼吸して、心と体をゆるめませんか。

ぶらっと一人旅にも、

のんびり長期滞在にもおすすめです。

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みかんの島風をまとう家

みかんの花は何月に咲くか、

知ってる?

5月に咲くんだよ。

ある日、突然「あっ!」って感じる、その香り。そして、胸いっぱいに深呼吸する。さわやかで、奥ゆかしく、清楚な香り。

花びらは陶器のように白く、真ん中に黄色い花弁があります。

夏を越え、秋になると極早生(ごくわせ)がお目見えです。そして、春の終わりまで、数えきれないほどの柑橘類が島を包むのです。

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10分も歩けば、そこには、瀬戸内の多島美が織りなす海が広がります。

 

本土側のにぎやかな海(尾道水道)とはひと味違う、 蒼く、おだやかな情景を五感で味わってください。

尾道駅前から渡船に乗って
旅に出る

JR尾道駅前から船に乗って5分で向島(むかいしま)に到着。

船着き場から向島の家までは、車で約10分です。タクシー約1,500円。

 

予約していただければ、船着き場までの送迎も承ります。3名まで。

人生で一度は行ってみたい、しまなみサイクリング

2018年「世界で最も美しい9つのサイクリングルート」に選ばれた、しまなみ海道サイクリングロード。

向島の家は、スタート地点である尾道から1つ目の島・向島にあります。海沿いにあるサイクリングロードからは800メートルほど丘側になりますが、自転車ならほんの5分の寄り道コースです。

島にあるサイクリングターミナル(尾道市民センターむかいしま)で自転車を借りられます。また、向島の家には自転車を安全に収納できる倉庫もあります。

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​母屋

-Omoya-

「母屋(Omoya)」は築50年の古民家です。

 

島の大工が腕をふるった「和」の技術が光る、8畳(床の間付き)と6畳の和室2間+縁側。

 

1日1組限定です。

ウォシュレット付きトイレ、バスルーム、キッチン、洋室はホストであるHiromiと共用です。

1泊1名8,000円~(2名以上の場合、追加1名あたりプラス4,000円~)。最大4名まで宿泊可能。季節により変動あり。

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​離れ

-Hanare-

「離れ(Hanare)」は築100年の古民家です。

 

長年、空き家だった建物を2021年春に改築。

 

ミニキッチン付きの主賓室に屋根裏部屋(洋室と和室)、縁側、ウォシュレット付きトイレ、五右衛門風呂のほか、テレビ、レンジ、冷蔵庫、洗濯機を完備しています。

プライベート重視の、1日1組限定、貸し切り一軒家です。

1泊1名10,000円~(2名以上の場合、追加1名あたり プラス5,000円~)。最大5名まで宿泊可能。季節により変動あり。

管理人紹介

尾道の風景

等身大の島暮らし

ありのまま、ゆったりと、くつろぐ島の時間。

 

時計もスマートフォンもなくていい。

お日様が昇ったら起きて、お月様が出たら眠る。お天気がよければ散歩に出かけ、雨が降れば本を読む。

 

そんな暮らしを味わってみてください。

管理人のHiromi

島の家 管理人 
​FROM THE PIER 観光ガイド

 Hiromi

フリーライター。

 

のどかな島暮らしもいいじゃないかと、2015年初夏、東京から引っ越してきました。

 

趣味は、散歩とラジオを聞くこと。落語も好き。

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